帯買取店を
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福ちゃんでご満足いく買取を
着物の帯のご売却をお考えなら福ちゃんにお任せください。
袋帯・名古屋帯などの帯の種類を問わず、価値に見合った買取価格をご提示させていただきます。
また有名作家の作品などは業界でもトップクラスの買取価格をご提示する自信がございます。
帯のみの査定も大歓迎ですので、どのような状態の帯でもお気軽にお問合せください。
買取実例
帯の買取価格に
自信あり!買取実例をご紹介します
記載されている買取価格について
記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。
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香川県出張買取買取日:2024/08/28
帯
袋帯 相良刺繍 花唐草模様 唐花 鳥 菱 格子 蜀江
買取価格¥155,000
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大阪府出張買取買取日:2023/12/04
帯
龍村平蔵製 無名間道手 手織出し袋帯
買取価格¥134,000
明治27年の創業以来120年受け継がれる「龍村の帯」の中の1つ「龍村平蔵製」の手織出し袋帯です。状態は大変良いため、できる限りの高額買取をさせていただきました。
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京都府出張買取
買取日:2024/11/03
帯
仙頭刺繍 刺繍 華 鳥 金糸
亀甲 紺 金買取価格¥43,000
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鳥取県出張買取
買取日:2024/09/21
帯
袋帯 相良刺繍 春物 花唐草 ベージュ マルチカラー
買取価格¥60,000
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栃木県宅配買取
買取日:2024/08/18
帯
名古屋帯 人間国宝 玉那覇有公 本場琉球紅型 縮緬
買取価格¥140,000
お客様の声
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納得のいく値段で買い取っていただけました
帯昔、ある人からいただいた帯を処分するにあたり、福ちゃんのサービスを利用させてもらいました。何度か使ったこともある帯ですが、何といいますか……素敵な柄ですが私にはあまり合わないなと思い、実はしまい込んでいる期間のほうが長かったのです。しかし、繰り返しになりますが柄は素晴らしいものですし、きちんとしたブランド物でもあるのでもったいないと思っていました。そしてちょうど今、年齢的なこともあって身の回りにある不要なものは処分することを考えており、福ちゃんに依頼することにした次第です。納得のいく値段で買い取っていただけて良かったです。
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ときには思い切りも大事だと学びました
帯4点「もったいない」「まだ使える」が口癖の母に育てられたこともあり、着られるものを捨てるということにずっと罪悪感がありました。でも、福ちゃんの買取サービスで「捨てずに売る」という選択肢があることを知り、思い切ってお電話させていただきました。査定士さんは「状態がいい」「いい帯ですね」などといってくださいましたし、値段についての解説も丁寧にしてもらえたので後悔のない取引ができました。福ちゃんは宅配買取などもやっているので、今後はそちらも活用していきたいと思います。
着物の帯とは?
和装の着物を締め、同時にそのデザインで品格の高さを表現する和物の帯。
単なる装身具ではなく装飾具としての側面を持つ帯は、素材や技法にこだわった美的価値を持つものが特に高価買取の対象となります。
福ちゃんでは、以下に紹介する「織り帯」「染め帯」のいずれも買取しています。「売りたい着物を整理していたら帯が何本か出てきた」という場合にも、ぜひお声がけください。
■ 織り帯
色とりどりの糸を使い、生地を織る段階で模様を織り込むタイプの帯。立体的で重厚感のあるデザインで、特に、京都市の西陣で現在も盛んに生産されている「西陣織」は、金・銀をはじめきらびやかな色合いの糸を使った錦織の帯などが見られ、高い人気を誇ります。
このような織り帯は、留袖と合わせることで最上級の礼装を完成させます。
■ 染め帯
反物を染め、帯に仕立てたものです。フォーマルな場で使用される織り帯に対して、どちらかといえばカジュアルな帯として使用されます。
小紋や色無地と合わせることで、身軽なお出かけにピッタリな装いが完成します。また、淡く涼やかなデザインに仕上げた染め帯は夏の浴衣に着ける帯としても使用されます。
帯の歴史
江戸時代以前の帯は、単に着物を締めるための装身具で、実用性が第一。
ファッションを楽しむ余裕があった貴族、武家のような階級の女性たちも、平安時代には十二単を身につけ、室町時代から江戸時代初期にかけては着物の上に羽織る打掛をオシャレなものにすることに心をくだいていたので、帯は細く使いやすく質素なものが一般的でした。
そんな帯が発展を遂げたのは、乱世が去って平和が訪れた江戸時代の初期から中期にかけてのこと。
色とりどりの糸で織りあげた織り帯が生まれ、女性の髷が大きくなるのに合わせて幅が34~36センチと広くなり、結び方にも工夫が見られるようになりました。
この時期は、帯の表側と裏側の両方に柄が織り込まれた「丸帯」が格式の高い帯とされました。
そして、現在主流となっている「袋帯」「名古屋帯」が生まれたのは、大正末期から昭和初期にかけてのこと。丸帯が袋帯や名古屋帯にとって代わられたのは、幅広で表裏ともに柄を織り込み、細工を凝らした丸帯が重かったことにあったといわれています。
■ 名古屋帯
長さを短くすることでより軽く、締めやすく、また背中で結ぶ以外の部分は細身の「半幅」にすることで、よりスマートに見せることができる帯として大正時代に生まれました。
発明者が名古屋在住であったために、このような名前で呼ばれるようになりました。
■ 袋帯
戦前、戦後の時期に登場しました。表にのみ柄を施し、裏側は無地にすることで軽量化に成功した帯です。着物を着て踊る芸者さんがより軽やかな身のこなしで踊れるように考案されたという説、また戦後の物資不足の時代に節約の意味もこめて裏側を無地にしたという説があります。
帯の価値とは?
帯の中でもより格式の高い織り帯は「博多織」「西陣織」などのブランド、また作家の手になる品であれば高価買取の対象です。特に絢爛豪華な錦織の帯などは高額査定のチャンスがある帯です。
織り帯に比べると軽やかな印象を与える染め帯も、熟達の技を活かした人気作家の品などは高価買取の対象となります。たとえば、自然界の植物から採った色のみを使用する“草木染め”の巨匠・小森久の品は、1回かぎりの配合でできる染料を使っていることから「同じ帯は2つとない」という希少性の高い染め帯です。状態が良い物であれば高額な買取価格が期待できます。
もちろん、状態の良しあしも査定の結果に影響します。保管の際には直射日光を避け、たとう紙に包んで酸化や湿気を防ぐことが大切です。
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