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振袖の買取をお考えならば福ちゃんにお任せください。
福ちゃんでは日々、たくさんのお客様から想い出のこもった振袖を買取させていただいております。
昔成人式に使用した振袖や親から受け継いだ振袖など、事情があって振袖の買取をお願いしようとお考えでしたら、着物に精通した査定士が在籍する福ちゃんにお任せください。
あなたの大切な振袖を適正価格で買取させていただきます。
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クローゼットも自分の気持ちもスッキリしています
振袖依頼した着物は、成人式のときに祖父母から買ってもらったものです。もっとたくさん着用したかったのですが、結婚してはや10数年。振袖を着ることもなくなり、「もう十分だと思うよ」という母の言葉を受け、手放すことにしました。福ちゃんは中尾夫妻が出ているCMが印象的だったので依頼したのですが、依頼して来てもらうまでのスピードや、オペレーターさんと査定士さんの対応の良さ、金額、どれも想像以上でした。ひとまず今回は振袖だけお願いしたのですが、次回は食器などもお願いしたいなと思っています。
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売れるかわからない。だからこそ相談してよかったです
振袖査定をお願いしたのは40年前に買ってもらった振袖です。「いつか娘にも着せたい」という願望を叶えたため、いよいよ手放すことにしたのですが……購入時のお店も値段もわからないため、「フリマサイトで売るならいくらで売ったらいいのか?」という問題に直面しました。そんなときにネットで見つけたのが福ちゃんだったんです。「古い着物」「購入先不明」そういうものでもOKというのは大変心強かったですね。
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思っていた以上の価格で買取してもらえました
振袖古い振袖だったので、買取してもらえるか不安でしたが、小物を含めて、ちゃんと値段を付けてもらえて安心しました。やはりリサイクルショップとは違い、専門の買取店は着物の扱い方が違うなと思いました。この度は、ありがとうございました。
0120-947-295
大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。
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振袖
とはどんな着物?
毎年、季節が冬から春へと移り変わる頃には、長い袖をひらめかせた振袖を身につけた新成人、大学の入学式や卒業式に臨む若い女性の華やかな姿が見られるようになります。
振袖は古来、未婚女性の普段着として使用されてきたものですが、現在では未婚女性の礼装として使用されています。
振袖は、上記のように成人式や学校の入学式、卒業式のような式典、また結婚式などのフォーマルな場で身につけるべき和服とされています。そのほか、特に若い未婚女性が公的な場に出る際も振袖を身につけるのが基本的な「和のドレスコード」となっています。
袖の長さに合わせて「小振袖」「中振袖」「大振袖」の3種類に分かれ、長いほど格式が高いとされています。結婚式には大振袖、成人式や入学式、卒業式には中振袖を着るのが一般的と言われています。
また、一般的には慶事(よろこばしい出来事)の際に着る服ですが、地域によっては葬儀の際、喪服の一環として若い女性が振袖を着る風習が残るところもあるようです。
こうして見ると、特に現代の日本ではごく限られた時期にしか着る機会がない和服のように思われるかもしれません。
既婚女性や、未婚ではあっても年齢を重ねたために振袖を着るのを躊躇してしまう方もいるかと思いますが、振袖としてのお役目を終えたあとは袖を詰め、「訪問着」に仕立て直すこともできます。
ただし、振袖は襟元や背中、袖、裾など一面に模様を描くのが一般的なので、裾のみに模様を入れるのが基本的なデザインである「色留袖」に仕立て直すことはできません。
振袖の歴史
上記のように、古来、未婚女性の着る衣装として使用されてきた振袖。具体的には江戸時代の前期、戦国の世も過去となって華やかな庶民の文化が形成された元禄期に生まれたものとされています。
長い袖は若い女性の華やかさ、無邪気さをあらわすと同時に、彼女たちが感情を表現するのに使われました。袖を振るのは意中の男性へのアプローチを意味し、悲しいときは袖に目を当て、悔しいときは袖を噛む……といった使われ方があったようです。
感情をあえてわかりやすい言葉で表現しないことが嗜みであり、オシャレとされていた江戸文化ならではのものであるといえるでしょう。
娘時代が終わって結婚したあとは、わざわざ袖を振る必要はないので袖の短い「留袖」を着るという使い分けがなされるようになり、現代に至ります。
また江戸時代、特に武家では婚礼衣装として振袖が使用され、明治時代になると庶民の間でもこの風習が広まりました。現在、和式の結婚式を行う際の花嫁衣装が振袖スタイルなのはその名残りです。
振袖の価値とは?

若い女性が式典の際に身につけ、その後は「訪問着」にリメイクすることもできる振袖。
基本的には晴れ着として使用されるものであるということもあって、やはり価値が高い振袖は模様が華やかなものが多いですね。
また、振袖は伝統的な衣装ではありますが、同時に若い女性が身につけるものでもあります。そのこともあって、デザインがトレンドに合うかどうかも重要なポイントです。
さらに、サイズも振袖の価値を左右します。具体的には、丈が短いものよりは長いもののほうが高い価値がつきます。時代の変化とともに日本人の平均身長が伸びているというのがその理由です。丈が長いものであれば身長が高い女性もきれいに着こなすことができ、大きすぎる場合は丈を詰めて調節することができます。
もちろん、当店のような買取専門店が振袖を査定する場合には、着物の状態の良しあしやブランドなども見ることになります。著名な作家が手がけたもの、由緒ある呉服店の品は、やはり高い価値がつくと考えたほうがいいでしょう。
また「西陣織」や「京友禅」といった歴史ある技術を使って仕上げられた振袖は買取価格も高額になることも珍しくありません。
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