【ブルーフルーテッドプレイン】
買取実績と情報をご紹介します!
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ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッドプレインをお買取しました
たくさんの食器類をお持ちだった品川区にお住まいの女性の家へ出張でまいりました。様々な食器を見せてもらい、まだ売るかどうかは決めていないとのことだったので、一つ一つ正直に査定をし、最後にはお客様が決めて買取になりました。このロイヤルコペンハーゲンのカップ&ソーサーは人気のお品物にはなります。今でも売れ筋の商品なので弊社でお買取りさせていただきました。またほかのもも出していただいたので少し割高になりました。またよろしくお願いいたします。
ご売却いただいたお客様の声
頂き物だったと思います。とても気に入っていてお客様がいらしたときに良く使っていましたが、整理をしようと思い、ロイヤルコペンハーゲンは買い取ってもらうことにしました。いくつかこういった食器は持っていて、ほかの食器ブランドのものとどれを手放そうか福ちゃんの査定員の方と相談しながら決めました。福ちゃんの査定員の方は無理に買い取る事はせず、嘘もなく(たぶんなかったと信じてます)、親切に対応してくださったので、後悔は全くありません。とてもよかったと思っています。
「ブルーフルーテッドプレイン」はどんな食器?
ブルーフルーテッドプレインは1775年から伝わるロイヤルコペンハーゲンの伝統的なロングセラーです。クラシックなフォルムに白字にさわやかな青色が映えるとてもきれいな作品となっています。ブルーテッドは縦じまのことで3種類のバリエーションがありますがこれは「プレーン」と呼ばれる種類になります。
1770年科学者「ミュラー」によりデンマーク初の磁器焼成を作り、上薬をかけ高温で焼く「アンダーグレース技法」により、青と白のさわやかなデザインで一躍ヨーロッパの代表となる食器ブランドとして現代でもその名をはせています。それぞれの時代を反映しながら創り出され一つ一つの製品は手作りにより熟練の技術が必要となります。その技術は19世紀のヨーロッパの上流階級の人々の心をつかみ愛されデンマーク王室の加護を受けて成長してきたと言われています。日本の有田焼の影響も強く受けており、ロイヤルコペンハーゲンの伝統である「コバルトブルー」の唐草模様は、上品で繊細、格調高い職人達の心意気を強く感じます。
いただきません。
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