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大正天皇銀婚記念切手買取ならお任せください!

【大正天皇銀婚記念切手】

買取実績と情報をご紹介します!

大正天皇銀婚記念切手の買取をご利用されたお客様の声

画像:大正天皇銀婚記念切手 8銭

切手が家からたくさん出てきたのでそれを買取してもらおうと、ネットで調べたら、福ちゃんの切手買取のページが見つかったので依頼しました。切手は亡き祖父の物でしたが捨てる事は出来ず、譲ることによって切手も救われるし、また売ったお金は祖父の命日などで祖父の為に使う事が出来ればとも考えておりました。査定士さんは私たちの話を丁寧に聞いてくださいましたし、大量の切手もスムーズに1枚1枚見てくださり、安心してお任せ出来たと思います。切手アルバムだけではなく他にも実家に長年ある品物で価値のあるものなどまとめて値段を付けてもらう事ができて、本当に良かったです。ありがとうございました。

査定士より 大正天皇銀婚記念切手の買取なら福ちゃんにおまかせください

切手がたくさん出てきたとのお話で査定依頼を受け、ご自宅まで出張買取に伺いました。日本切手、記念切手、バラからシートなどを査定させていただきましたが、その中で最も高く買取させていただいたのは、「大正天皇銀婚記念切手」です。

大正天皇銀婚記念切手、8銭、20銭

3銭、8銭、20銭とあり、特に8銭と20銭は発行枚数が少なく、20銭においては希少性も高いため、お値段力を入れて買取させていただきました。お客様も「切手がこんなに高く売れるとは思わなかった」と言ってくださって、私どもとしても満足いただける金額を提示できたので嬉しく思いました。

このような切手をもしご自宅にお持ちでしたら、ぜひ福ちゃんにお売りください。満足していただけるお買取りになるよう頑張らせていただきます!

大正天皇銀婚記念切手とは

大正天皇銀婚記念切手は1925年(大正14年)5月10日、大正天皇の銀婚を記念して発行された記念切手です。

大正天皇の銀婚は国内において大きな出来事であり、銀婚式奉祝日(5月10日および11日)には日本全国で祝賀行事が催されるほどでした。この記念すべき一大イベントを祝して、大正天皇銀婚記念切手が作られる運びとなったのです。

額面は1銭5厘から20銭まで、全4種が発行されました。いずれも記念切手として希少価値が高く、全種揃った状態であればコレクション品としての付加価値が付くこともあるようです。

大正天皇銀婚記念切手の種類

画像:大正天皇銀婚記念切手 8銭 画像:大正天皇銀婚記念切手 20銭

上記のように大正天皇銀婚記念切手の額面は全部で4種類あり、その内訳は「1銭5厘」「3銭」「8銭」「20銭」です。 1銭5厘と8銭には「松食い鶴模様」、3銭と20銭には「鳳凰」が描かれています。また、すべて色が異なり、1銭5厘が紫、3銭が黄、8銭が赤、20銭が緑で刷られているのも特徴です。

そんな大正天皇銀婚記念切手は、額面によって発行数が異なります。

1銭5厘と3銭が最も多く、ともに約500万枚ずつ発行されました。それに比べて8銭は30万枚、20銭にいたってはわずか20万枚しか発行されませんでした。そのため、中でも特に20銭の価値は高くなっています。

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