普通切手買取店
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福ちゃんでご満足いく買取を
普通切手の買取であれば量や種類を問わず福ちゃんにお任せください。
明治・大正・昭和初期の普通切手の中には、日本切手の中でも価値が桁違いに高い切手が数多く存在していますが、同名の切手でも発行年度など違いにより価値が大きく変動する為、切手の中でも非常に査定が難しい種類とも言われています。
福ちゃんでは切手買取の経験と知識が豊富な一流の査定士が正確な価値を判断し、適正な買取か価格をご提示いたします。
もちろん、近年発行されている普通切手も喜んで査定いたします。ご売却をお考えのお客様はお気軽にお問合せください。
買取実例
普通切手の買取価格に
自信あり！買取実例をご紹介します
記載されている買取価格について
記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。
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福岡県出張買取買取日：2024/03/29普通切手
日本切手 第一次昭和 藤原鎌足
5円 100面シート買取価格￥144,000
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福岡県店頭買取買取日：2024/01/14普通切手
日本切手 桜切手
半銭/1銭/2銭/4銭/5銭/6銭/10銭/20銭/30銭
おまとめ買取価格￥152,000
切手コレクターにも人気の高い、歴史ある桜切手を買取させていただきました。切手買取は印字の有無を問いません。見慣れない切手がお手元にございましたら、ぜひ一度福ちゃんにご相談ください。
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高知県出張買取買取日：2024/07/13
普通切手
竜文切手/竜銭切手
4種完 ヒンジ有買取価格￥76,000
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奈良県出張買取買取日：2024/01/12
普通切手
日本切手 桜切手 半銭
40面シート買取価格￥320,000
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兵庫県店頭買取買取日：2024/01/06
普通切手
日本切手 鳥切手 3種完
買取価格￥39,000
普通切手とはどんな切手？
普通切手の種類と価値をご紹介いたします
一般的なハガキや封筒などに使用する切手で、現在も郵便局やコンビニなどで購入できる切手を普通切手と呼びます。近年の普通切手は発行枚数や発行期間に定めが無い為、価値としては高くはなく基本的に額面に対して一定の割合を掛け合わせたものが買取価格となる為、額面以上の買取価格になることはありません。
しかし、明治・大正・昭和初期などの普通切手は非常に価値が高く一枚で数万円を超える切手も数多く存在しています。ちなみに日本切手の中でもっと価値が高いと言われているのが「桜切手」と呼ばれる普通切手で、一枚で約数億円の価値があるとも言われています。
ただ桜切手の全てが価値が高いというわけではありません、桜切手には発行年度、額面などによって40種類以上の分類されており、それぞれ価値は変動します。
桜切手だけでなく、普通切手は同名の切手でも価値が大きく変動する為、買取業界でも査定士の知識と経験がなければ、正確な価値を見抜くことが難しい切手と言われています。
ご売却をご検討中ならお問合せください！
有名な普通切手をご紹介
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竜文切手
1871年3月1日(現4月20日)に日本で最初に発行された普通切手です。額面は48文、100文、200文、500文の計4種類。額面は型ごとに分かれているため、更に細分化されるのが特徴です。
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竜銭切手
1872年2月にに発行された普通切手です。竜切手の1種でこちらは額面の単位が”銭”になります。半銭、1銭、2銭、5銭の計4種類の額面があり、竜文切手同様希少価値の高い切手です。
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桜切手
1872年から1876年にかけて発行された切手で、コレクターから絶大な人気を誇るのがこの桜切手です。額面は全部で8種類あり、用紙など種類が豊富です。また、中には万4桁の価値がつく桜切手も存在します。
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鳥切手
1875年に発行された普通切手で、鳥切手が最後の手彫り切手になります。額面は12銭、15銭、45銭の3種類が発行されています。美品自体非常に珍しいため、高値が付きやすい傾向にあります。
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小判切手
1876年から1892年にかけて発行された普通切手です。日本で初めて電胎法凸版印刷が導入され、その技法を用いて印刷された切手でもあります。額面は途中から追加され、全部で7種類存在します。
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菊切手
1899年から1908年にかけて発行された普通切手です。日本の象徴ともいえる菊紋が中央に配置された図柄になっており、菊切手の名称で親しまれています。額面が非常に多いのも特徴です。
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旧高額切手
昭和天皇が立太子の儀を受けた事を記念して発行された切手です。額面は1銭5厘、3銭、10銭の3種類があり、通称「儀式の冠」と呼ばれる10銭は記念切手の中でもっとも価値の高い切手と呼ばれています。
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田沢切手
1913年から1937年にかけて発行された普通切手です。初めて切手の図柄を募集する一般公募が行われた切手で、当時逓信省技官だった田沢昌言氏の図柄が採用され、田沢切手の名称がつきました。
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冨士鹿切手
1922年から1937年にかけた普通切手で、額面は4銭、8銭、20銭の計3種類が存在します。図柄に採用されている鹿と富士山から富士鹿切手の名称が付けられました。途中から白紙から毛紙に変更されています。
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震災切手
1923年に関東大震災によって切手工場が被災し、急遽製造され、発行となったのが震災切手になります。額面は1銭5厘～20銭の計8種類あり、4銭以上の震災切手に高値がつく傾向にあります。
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新高額切手
1924年から1937年にかけて発行された高額切手です。旧高額切手と同様に郵便用ではなく、電話代などを納入するための切手として発行されました。額面は5円、10円の計2種類があります。
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風景切手
1926年から1937年にかけて発行された普通切手で、額面は2銭、6銭、10銭の計3種類があります。名古屋城・日光東照宮陽明門・富士山が図柄に採用され、紙質も途中で変更されています。
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第一次昭和切手
1937年から1944年にかけて発行された普通切手です。額面は5厘～10円と種類があり、絵柄も切手の額面によって異なります。初めてのコイル切手として第一次昭和切手は有名でもあります。
一覧で紹介されていない普通切手でも買取可能な場合もありますのでお気軽にお問合せください。
※一覧の普通切手でも在庫状況などにより買取できない場合もございます。
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お客様の声
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価格も対応も文句なしです
普通切手我が家は代々、小さい商店を営んでいるのですが、倉庫を片づけているとき、昭和時代にお客さんに案内を送るときに使うつもりだったらしい切手シートが出てきました。100枚がシートになったものですが、結局は使わなかったみたいで、まるごと保管されていました。捨てちゃっても良かったのですが、もし万が一、貴重な品だったらと思うと捨てられず、以前お世話になった福ちゃんに見てもらいました。査定士さんは丁寧に見てくれたうえで、文句なしの値段を付けてくれました。いつもながら説明も丁寧でしたし、不満はないです。
査定士よりこのたび拝見させていただいたのは、1952年から9年間に渡って発行されていた35円切手の100面シートです。額面がそれまでの銭単位ではなく、初めて円単位になった切手でもあります。速達用の切手であり、発行前年の1951年に郵便料金が改訂されたことを受けて製造されたという経緯があります。また『第2次動植物国宝切手』のひとつでもあり、図案として写実的に描かれた金魚の姿が採用されています。依頼品は切手100枚がひとつのシートになっている状態で、隅に折れがあるほか、切り離そうとしたあとが見られたりもしますが、状態はおおむね良好でした。そのため、お客様にはご満足いただける金額を提示することができました。
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思っていた以上の買取価格で驚きました
普通切手HPを見てなんとなく査定を依頼してみましたが、想像以上の金額になって驚いています。かなり枚数が多かったですが、10万円を超える買取価格になるとは思っていませんでした。依頼して良かったです。本当にありがとうございました。
査定士より額面以上の価格でお買取することはできませんが、現行の普通切手も未使用品であればお買取りさせていただきます。切手は郵便局では換金することが不可能です。処分にお困りの大量の普通切手がございましたら、お気軽にお問合せ下さい！他店に負けない価格でお買取いたします！
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相場以上の価格で買取してくれました
普通切手価値の高い切手はきちんと説明してくれて買取価格を提示してくれました。私は切手のことが殆ど分からないので、買取後にネットで相場を調べましたが、相場より高い価格で買取してくれていました。本当に感謝しています。
査定士よりこちら普通切手の中でも価値が高いと言われている新高額切手となります。額面は5銭、10銭の2種類ありますがこちらは5銭の切手ですね。明治時代の切手ということもあり、極美品と言われる状態の良い切手は殆ど現存していないと言われていますね。希少な切手をご売却いただきありがとうございました。
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当時の貨幣価値として大変高額であり、希少価値の高いこちらの切手を買取させていただきました。福ちゃんでは専門の査定士が在籍しております。気になることがあればお気軽にお問い合わせください。