特殊切手買取なら高価買取に自信のある【福ちゃん】へ

お客様よりご依頼を受け、切手帳のお買取をさせていただきました。「普通郵便切手帳」と1987年の「特殊切手帳」に加え、「近代洋風建築シリーズ」「昆虫シリーズ」の切手帳を拝見しました。いずれも旧郵政省が発行していた各切手の専用アルバムというべきもので、中のページには各切手の説明文が書かれているという特徴があります。拝見したところ、いずれの切手帳も状態は非常に良好で、一部ページのかすかなヨレが見られる部分もありましたが、価値を大幅に下げるようなものではありませんでした。そのため、お客様にご満足いただける金額を提示することができました。このたびはご利用いただき、ありがとうございました。

拝見したのは、『干支文字切手』4種です。これは2004年から発行が開始された、翌年の干支の文字をデザインしている特殊切手。各年、十二支それぞれの干支文字をデザインした切手が発行されていますが、査定させていただいたのは2012～2016年分の「辰」「巳」「午」「未」の切手です。専用の切手帳に各10種類の切手が収められています。それぞれ楷書や隷書、仮名文字や草書など異なる字体で干支の文字が表現されており、青柳志郎、室井玄聳など高名な書家による文字を楽しむことができます。今回のお品物は4種のみでしたが、それぞれ状態はすこぶる良好であったため、ご満足いただける金額を提示することができました。

大量の切手をご売却される場合でも、お客様が仕分けをする必要は一切ございません。専門スタッフが一枚一枚丁寧に仕分けをしながら査定させて頂きます。特殊切手の中でも希少価値の高い観光地百選のシートが眠っていたことから買取価格は頑張らせて頂きました。福ちゃんは希少な切手は絶対に見逃しません。