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桜切手買取ならお任せください!

【桜切手】

買取実績と情報をご紹介します!

桜切手の買取をご利用されたお客様の声

画像:桜切手 6銭

買取してもらったのは亡き祖父が持っていた切手アルバムです。切手は個人や専門店などで集めていたもののようで、査定士さんのお話では価値の高い「桜切手」も混ざっており、偽物も存在する切手であるなど説明をいただき、しっかりとプロの目で見ていただきました。結果、本物との事で、家族みんなで驚きましたが、お値段つけていただき、しっかりとした判定もあり安心して買取をお任せできました。私たち家族は価値を知らなかったのですが、査定士の方が価値についてとても丁寧に説明をしてくださいました。色々と切手買取の業者さんはあるのですが、福ちゃんに依頼して良かったなと思いますね。出張で来てもらったので他にも色々買取してもらい、予想以上の値段になったので本当にありがとうございました。

査定士より 桜切手の買取なら福ちゃんにおまかせください

岩手県花巻市にお住まいのお客様より切手アルバムを数点お買取りし、その中でもっとも価値が高く収集家からも絶大な人気を誇る「桜切手」をご紹介します。

画像:桜切手 6銭3枚

「桜切手」は切手の中でもかなり価値の高い切手で某テレビ番組でもお宝として取り上げられたことがあるほどのプレミア切手です。中でも20銭切手が一番価値が高く、未使用品であると億を超えるほどの値段とも言われており、日本切手の中で価格が3本の指に入るほど高いとされています。今回お買取りした額面は6銭のものですが、保管状態も良好のお品物となりますので、価値に見合ったお値段をしっかりとつけさせていただきました。切手アルバムの切手すべてにお値段がついたためお客様からは「想像以上の金額になったので嬉しい」と大変喜んでいただくことが出来ました。

出張で伺わせていただきましたので他の商材も一緒にお買取りし、買取額に満足していただくことができ、弊社としても嬉しいお取引となりました。

桜切手とは

桜切手は、1872年(明治5年)に発行された郵便切手です。その名の通り、桜のデザインが施されています。また、竜文切手や竜銭切手といった“竜切手”と違い、額面に英語表記が含まれているのも大きな特徴です。加えて1984年(明治7年)以降は、カタカナを記載したものも発行されています。

そんな桜切手は現存する枚数が極めて少なく、種類によっては数ある切手の中でもトップクラスの希少価値を誇ります。特に「20銭」「30銭」の切手は、政府印刷製のものなら数千万円の値が付く可能性もある超プレミア切手です。

桜切手の種類

画像:桜切手 半銭 画像:桜切手 6銭 画像:桜切手 10銭 画像:桜切手 30銭

桜切手は「半銭」「1銭」「2銭」「4銭」「6銭」「10銭」「20銭」「30銭」と、非常に多くの種類が発行されています。いずれも額面の四辺に金額が表記されており、上下に「1/2SEN」「1SEN」といった英語表記、左右に「半銭」「一銭」といったような漢字表記がされています。

また、額面にカナが記載されている「カナ入り」と、そうではない「カナ無し」が発行されているのも特徴です。 そのほか、発行時期によって「和紙」が使われたものと「洋紙」が使われたものに分かれるなど、その種類は多岐にわたります。

本物と偽物(模造品)の見分け方

桜切手は当初、手彫りの版を使って刷られていました。そのため、1枚1枚のデザインが微妙に違っており、このことも人気が高い理由のひとつです。
しかし、その人気の高さゆえに模造品が流出しているのも事実。模造品には以下のような特徴があるので、真贋を見極めるために押さえておきましょう。

「四隅に描かれた桜の中心から伸びる放射状の線が本物よりも細い」
「菊花紋章のサイズが本物よりも大きい」
「額面の文字や、その配置が本物と異なる」

ただし、すべての模造品にこれらの特徴があるわけではありません。正確に真贋を見極めるためには、専門家への査定依頼が必須といえるでしょう。

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