有名記念切手
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記念切手は国家行事などを記念して発行される郵便切手であり、その時々の時代背景を感じ取ることができるものです。発行枚数や販売期間に制限があるため、額面以上の価値が期待できる切手も多数ございます。
福ちゃんには切手に精通した査定士が在籍しており、丁寧な査定の上、適正な価格でお買い取りさせていただきます。
記念切手のご売却をご検討中でしたら、査定は無料となっていますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。
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有名な記念切手をご紹介
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- ●青森切手展記念切手
- ●アルコール専売記念切手
- ●伊勢神宮式年遷宮記念切手
- ●緯度観測所50周年記念切手
- ●犬山こども博覧会記念切手
- ●海のいきものシリーズ 第6集 84円切手
- ●江戸-東京シリーズ 第2集 63円切手
- ●江戸-東京シリーズ 第2集 84円切手
- ●絵本の世界シリーズ 第6集 84円切手
- ●おいしいにっぽんシリーズ 第4集 63円切手
- ●おいしいにっぽんシリーズ 第4集 84円切手
- ●大阪逓信展記念切手
- ●沖縄復帰50周年 84円切手
- ●おもてなしの花シリーズ 第18集 63円切手
- ●おもてなしの花シリーズ 第18集 84円切手
- ●おもてなしの花シリーズ 第19集 63円切手
- ●おもてなしの花シリーズ 第19集 84円切手
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青森切手展記念切手
1948年に青森県で開催された切手展(新聞と切手展覧会)の記念切手です。額面2円の切手2枚を収めた小型シートとして発行されました。切手にデザインされた「瀬戸内海に面した舞子の浜」は同年発行の東京逓信展の記念切手と共通しています。
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アルコール専売
記念切手1948年、国がアルコールを独占販売するという専売制度が生まれて10年が経過したことを記念して発行された記念切手です。額面は5円で、バラ切手の他、余白に「科学知識普及運動 アルコール専売制度十周年記念」と記された30枚組の切手シートもあります。
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伊勢神宮式年遷宮
記念切手1930年10月2日に発行された記念切手です。伊勢神宮式年遷宮記念切手は伊勢神宮の58回目となる遷宮を記念として発行されました。額面は1銭5厘、3銭の2種類で、現存する枚数も多い切手になります。
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緯度観測所50周年
記念切手国際緯度観測所が設置されて50年が経過したことを記念して、1949年に発行された記念切手です。発行数は300万枚と決して少なくありませんが、切手コレクターの間で人気が高く、特に切手シートは高い価値を持ちます。
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犬山こども博覧会
記念切手1949年に開催された「犬山こども博覧会」を記念して発行された記念切手です。同日に発行された「こどもの日記念切手」とまったく同じデザインということもあって当時は不評でしたが、現在は希少性の高さから高価買取が期待できます。
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海のいきものシリーズ
第6集
84円切手「魅力ある海のいきもの」をコンセプトにした「海のいきものシリーズ」の第6集で、2022年に発行されました。「ラッコ」をテーマにした全10種の切手がシートに収められており、それぞれ泳ぐラッコや貝を割るラッコなどを表情豊かに描いたイラストが図案化されています。
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江戸-東京シリーズ
第2集
63円切手江戸時代から近現代の江戸・東京の風物を図案化した「江戸-東京シリーズ」の第2集で、2022年に全10種入りの切手シートが50万シート販売されました。テーマは「浅草」で、「天ぷらそば」「雷おこし」をはじめ浅草名物の数々がポップな絵柄で図案化されています。
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江戸-東京シリーズ
第2集
84円切手2022年に発行された「江戸-東京シリーズ」第2集で、各84円の切手10種を収めたシートが130万シート販売されました。「浅草」をテーマに、「浅草花やしき」「雷門」「今戸焼発祥之地」などの名所を親しみのあるポップなイラストで表現しています。
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絵本の世界シリーズ
第6集
84円切手2017年からスタートした「絵本の世界シリーズ」。2022年の第6集は累計発行部数222万部を突破している人気作品「くまのがっこう」で、図案はあだちなみ氏による完全描き下ろしです。同作品の20周年記念に合わせて発行されたことも話題になりました。
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おいしいにっぽん
シリーズ
第4集
63円切手2020年からスタートした「おいしいにっぽんシリーズ」は各地域のご当地グルメがテーマになっています。2022年の第4集(63円)に登場したのは金沢の食。金沢でしか味わえないお菓子やお土産が可愛らしいタッチで描かれています。
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おいしいにっぽん
シリーズ
第4集
84円切手2022年発行の「おいしいにっぽんシリーズ」84円切手10種で、同年に発行された「63円切手10種」と同じ吉川亜有美氏が図案を担当しています。84円切手のテーマは「金沢の食卓」です。金沢カレー、金沢おでん、治部煮などのご当地グルメが登場しています。
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大阪逓信展記念切手
1948年に大阪で開催された逓信展覧会を記念して発行された切手で、1946年に発行された普通切手のデザインが流用されています。つくりが粗雑だったこともあってコレクターからの評判が芳しくありませんでしたが、現在は額面以上の買取額が期待できます。
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沖縄復帰50周年
84円切手戦後長らくアメリカの統治下にあった沖縄は1972年に返還されましたが、こちらはそれから50年が経過したことを記念して2022年に発行されました。沖縄の伝統的な染織技法「紅型」をモチーフにしたイラストで歴史や特産品などを表現した全5種類があります。
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おもてなしの花
シリーズ 第18集
63円切手2022年、「おもてなしの花シリーズ」第18集として発行された特殊切手です。「カーネーション」「ベゴニア」など5種の花を優しいタッチで描いたイラストがそれぞれにデザインされています。全5種を収めた10枚1シートが80万シート販売されました。
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おもてなしの花
シリーズ 第18集
84円切手「人をもてなす美しい花」をテーマにした切手シリーズ「おもてなしの花」の第18集で、2022年に発行されています。「ヒマワリ」「バラ」などをそれぞれ可愛らしくイラスト化した切手5種を2枚ずつ収めた計10枚入りの切手シートが350万シート販売されました。
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おもてなしの花
シリーズ 第19集
63円切手2014年から毎年発行されている「おもてなしの花シリーズ」。2022年の第19集(63円)にはウメ、スイセン、センリョウ、チューリップ、パンジー、バラが描かれています。図案を担当しているのは中丸ひとみ氏。手描きならではのあたたかみあるイラストが特徴です。
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おもてなしの花
シリーズ 第19集
84円切手2022年発行の「おもてなしの花シリーズ」84円切手5種です。同年に発行されている「63円切手5種」と同様、切手デザイナー・中丸ひとみ氏が図案を担当しています。「第19集」にはクリスマスローズ、アセビ、バラ、ローズマリー、ハボタンが描かれています。
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金沢高岡逓信展
記念切手1948年、金沢・高岡で開催された逓信展(明るい逓信文化展)を記念して発行されました。当時人気が高かった「見返り美人」1枚を収めた小型シートとして限定販売されており、現在では希少価値の高い切手のひとつとなっています。
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関東局始政30年
記念切手1936年9月1日に発行された関東局始政30年記念切手は、関東局始政から30年経ったことを記念として発行された記念切手です。この記念切手は関東局管内での販売となり、希少価値が高くなっています。
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関東神宮鎮座記念切手
1944年10月1日に発行された記念切手です。関東神宮鎮座記念切手は戦時中最期の切手でもあり、額面は3銭と7銭の2種類。関東州の地図と関東神宮の本殿が描かれています。
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紀元2600年(一次)
記念切手1940年2月11日発行の紀元2600年(一次)記念切手は”紀元2600年”式典が行われ、紀元節である2月11日に発行された記念切手です。2銭、10銭と額面があり、図柄には金鵄などが採用されています。
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教育勅語50年記念切手
1940年10月25日に発行された教育勅語50年記念切手は、教育制度として発布された”教育勅語”の50年記念に発行された記念切手です。2銭、4銭と2種類の額面があり、勅語下賜の図など採用されています。
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教育復興運動切手
終戦から3年後の1948年、義務教育を9年に延長するにあたって必要な資金を確保するため、国が切手コレクター向けに発行した記念切手です。教育者で切手コレクターでもあった谷信勝氏の強い提案によって発行が決定したという経緯があります。
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京都切手展記念切手
1947年、京都切手展(郵便切手を知る展覧会)が開催されたことを記念して発行されました。京都の観光名所・清水寺を図案化したもので、5枚組の切手シートとして発行されました。シート状のほうが高い価値を持ちます。
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熊本逓信展記念切手
1948年、熊本県で開催された逓信展を記念して、「3円80銭」2枚、「1円50銭」2枚を収めた小型切手シートとして発行されました。中心に大きくアラビア数字で額面が印字され、上下に「日本郵便」「参円八拾銭」などと印字されている「新昭和切手」を流用したものとなっています。
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競馬法公布25周年
記念切手1948年、旧競馬法が制定されて25年が経過したことを記念して発行されました。コレクターからの人気が高いレア切手のひとつであり、高価買取が期待できます。特に「タブ」を含む32枚組の切手シートは希少価値が高いという特徴があります。
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皇太子帰朝
(昭和天皇)
記念切手1921年9月3日に皇太子時代の裕二様(昭和天皇)が訪欧から日本帰国したことを記念として発行されたのが皇太子帰朝記念切手です。額面は1銭5厘、3銭、4銭、10銭の4種類です。
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皇太子帰朝
(平成天皇)
記念切手1953年、現在の上皇陛下が皇太子時代にヨーロッパに外遊したことを記念して鳳凰を図案化した5円切手、タンチョウを図案化した10円切手が発行されました。人気が高い記念切手のひとつであり、バラでも高い買取額が期待できます。
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皇太子台湾訪問
記念切手1923年4月16日に裕二様(昭和天皇)が台湾へ訪問されたことを記念とし、発行されたのが皇太子台湾訪問切手です。台湾総督府管内にて限定発行された切手で、額面は1銭5厘、3銭の計2種類あります。
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国際電気通信連合加盟
75年
記念切手1954年は日本が国際電気通信連合に加盟し75年となる節目の年です。これを記念し発行されたのが「国際電気通信連合加盟75年記念」で、5円切手には「モールス信号電信機」が、そして10円切手には「国際電気通信連合の記念碑」が描かれています。
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国際文通週間切手
「世界の人々が文通によって相互理解を深め、世界平和に貢献する」という理念をもとにした「国際文通週間にちなむ郵便切手」は、1958年から毎年発行されています。2022年には、10枚組のシートが20万シート販売されました。
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国土緑化運動記念切手
終戦後、林野庁が推進した国土緑化運動を記念して発行されている記念切手です。1949年と1965年に「国土緑化運動記念切手」として初めて発行されたのち、1971年から2000年まで1992年を除いて毎年発行されています。
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国宝シリーズ第3集
東京国立博物館創立
150年
63円切手2022年に発行された「国宝シリーズ」の第3集で、東京国立博物館に所蔵されている「埴輪 挂甲の武人」「海磯鏡」などを図案化した10種類の切手があります。10枚組の切手シートとして60万シート販売されました。
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国宝シリーズ第3集
東京国立博物館創立
150年
84円切手2022年、「国宝シリーズ」第3集の84切手です。東京国立博物館所蔵の「十六羅漢像(第九尊者)」「虚空蔵菩薩像」などを図案化した10種類の切手があります。10枚組の切手シートが150万シート販売されました。
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こどもの日記念切手
1948年、5月5日を国民の祝日「こどもの日」と制定することが決定し、翌1949年5月5日に額面5円の記念切手が発行されました。切手デザイナー日置勝駿による笑う男の子の図案が採用されており、額面以上の買取額が期待できます。
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札幌切手展記念切手
1947年、北海道札幌市で行われた切手展の開催を記念して発行された切手です。当時発行された記念切手の中でも特に希少性が高い物のひとつとして知られており、特に発行日初日の消印が付いたものは高価買取が期待できます。
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四国切手展記念切手
1948年、四国で切手展が開催されたことを記念して発行されました。額面5円の産業図案切手2枚を収めた小型シートとして発行されましたが、数が少なかったこともあって現在は高価買取が期待できます。
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自然の記録シリーズ
第2集
84円切手自然の風物を図案化した「自然の記録シリーズ」の第2集で、10種をまとめた切手シートが200万シート販売されました。江戸時代にまとめられた鳥類図鑑から「文鳥」「チャボ」などの鳥の写生画を抜き出してデザインしています。
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児童憲章制定記念切手
子どもの健全な育成について定める児童憲章が制定されたことを記念して、1951年に発行されました。1950年代に発行された中では希少性が高い切手のひとつで、特に20面シートの美品は高価買取が期待できます。
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司法保護記念日
記念切手1947年に発行された記念切手で、「幸福の再来」という花言葉を持つスズランの枝と女性の手を描いたデザインとなっています。手の小指が長いことから「お化け小指」と呼ばれることもあります。額面は2円ですが、状態の良い品であれば額面以上の買取額が期待できます。
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社会事業共同募金切手
1947年、「寄付金付き記念切手」として発行されました。額面は1円20銭に寄付金80銭をプラスした「120+80」となっています。発行枚数が1000万枚と多いため希少性はそれほど高くありませんが、額面以上の買取額が期待できます。
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昭和大礼記念切手
1928年11月10日に、裕二様(当時の皇太子)が昭和天皇に即位されたを事を記念として昭和大礼記念切手が発行されました。1銭5厘、3銭、6銭、10銭と計4種類の額面があります。
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シンガポール陥落
記念切手1942年2月16日に発行されたシンガポール陥落記念切手は2+1銭、4+2銭の2種類の額面で発行された記念切手です。日本軍寄付金付きの切手となっており、寄付金は国防献金などに使われました。
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新聞週間記念切手
1949年、前年に始まった新聞週間を記念して発行されました。万年筆のペン先をかたどった新聞がデザインされており、バラであっても状態によっては高い価値を持つほか、切り離しのない切手シートは高価買取が期待できます。
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税関発足150周年
84円切手11月28日の税関記念日に発行された切手で、「航空機とコンテナ船」「麻薬探知犬とハンドラー」の2種が図案に採用されています。余白には税関の仕事と業務内容がポップなイラストで描かれており、子どもから大人まで親しみやすいデザインとなっています。
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世界遺産シリーズ
第14集
84円切手日本の世界遺産をテーマにした「世界遺産シリーズ」第14集で、2022年に発行されました。奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島の動植物を図案化した10種類の切手を収めたシートが50万シート販売されています。
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世界遺産シリーズ
第15集
84円切手2022年に発行された「世界遺産シリーズ」の第15集で、「北海道・北東北の縄文遺跡群」をテーマに縄文土器、黒曜石の矢じりなどを写実的に描いた図案となっています。全10種を収めたシートが50万シート販売されました。
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世界平和記念切手
ヴェルサイユ条約の締結を記念した記念切手です。別名「世界対戦平和記念切手」とも呼ばれている切手となります。額面は4種類あり、全てが綺麗な状態で完品していれば、買取価格も高額になる可能性もあります。
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赤十字・共同募金
記念切手1948年に発行された「寄付金付き切手」のひとつで、「女性看護師」「スズメの親子」を図案化した2種類があります。それぞれ30枚組の切手シートが発行された他、2種類を1枚ずつ収めた切手シートもあります。希少性が高く、バラでも高価買取が期待できます。
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赤十字条約成立75年
記念切手1939年11月15日に発行された記念切手です。国際赤十字社が発足されてから75年経ったことを記念として発行され、額面は2銭、4銭、10銭、20銭の4種類があり、佐野常民の肖像が図柄に採用されています。
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全国緑化切手
戦後、荒廃した国土を復興するために始まった「国土緑化運動」を記念して、1948年に額面1円50銭の「全国緑化切手」が発行されました。逞しく根を張って葉を繁らせた樹木が図案化されています。バラよりも30枚シートのほうが高い価値を持ちます。
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全日本ボーイスカウト
大会
記念切手全日本ボーイスカウト大会の開催を記念して1949年に発行されました。特に50面切手シートは現存数が少ないため高価買取が期待できます。また発行日より前の消印が押された切手も見つかっており、高い価値を持ちます。
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第一回国勢調査
記念切手1920年9月25日に発行された第一回国勢調査記念切手は、初めて日本で国勢調査が行われた事を記念として発行された記念切手です。額面は1銭5厘、3銭の計2種類があります。
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第二回国勢調査
記念切手1930年9月25日に発行された第二回国勢調査切手は、国勢調査実施2回目を記念として発行された切手です。額面は1.5銭と3銭の2種類が発行されており、図柄には日本地図が採用されています。
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第15回赤十字
国際会議記念切手1934年10月1日に発行された第15回赤十字国際会議記念切手は、国際会議が日本で初めて行われた事を記念とし、発行された記念切手です。額面は1銭5厘、3銭、6銭、10銭の計4種類あります。
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大正婚儀記念切手
1900年代初の記念切手で、大正天皇の皇太子時代の婚礼を記念して発行されました。額面は3銭の1種類のみで、婚礼を記念してることから結婚式の引き出物が図柄として使用されています。
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大正大礼記念切手
大正天皇の即位を記念して発行された切手で、額面は1銭5厘、3銭、4銭、10銭の4種類があります。高御座、紫宸殿など額面によって図柄が違います。価値としては10銭がもっとも高いと言われています。
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大正天皇銀婚記念切手
1925年5月10日に発行された大正天皇銀婚記念切手は、25周年となる大正天皇の結婚を祝う記念切手になります。額面は1銭5厘、3銭、8銭、20銭の計4種類あります。
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大東亜戦争1年
記念切手1942年12月8日に発行された大東亜戦争1年記念切手は太平洋戦争から1年経過した際に製造されました。2+1銭、5+2銭の2種類の額面があり、真珠湾攻撃などが図柄として採用されました。
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男子スピードスケート
世界選手権記念切手1954年の世界男子スピードスケート選手権開催を記念し発行された切手です。当初、同大会開催における切手発行は予定されておりませんでしたが、「日本で初めて開催されたスポーツ大会」ということを考慮し、急遽発行されました。
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地方博覧会記念切手
1949年に岡山、松山、高松で開催された地方博覧会を記念して発行された記念切手です。瀬戸内海に面する舞子の浜を図案化したデザインで、額面は10円。当時はあまり人気がなかったようですが、現在は額面以上の買取額が期待できます。
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中央気象台創立75年
記念切手1949年、のちに中央気象台(気象庁の前身)となる東京気象台が創立75年を迎えることを記念して、額面8円の記念切手が発行されました。現存数が少ないこともあり、30枚入りの切手シートなどは特に高い価値を持ちます。
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調停制度発足100周年
84円切手日本で調停の制度が発足して100周年を迎えたことを記念して、2022年に発行された特殊切手です。家事調停、宅地調停などをイラストで表現した全5種が各2枚ずつ、計10枚入りの切手シートが600万枚販売されています。
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帝国議会議事堂完成
記念切手1936年11月7日に発行された帝国議会議事堂完成記念切手は、長期に渡って建設された帝国議会議事堂の完成を祝し、発行された記念切手です。1銭5厘、3銭、6銭、10銭の額面があります。
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逓信記念日制定
記念切手1934年4月20日に発行された逓信記念日制定記念切手は日本で初めて小型シート状の切手として発行された記念切手です。航空切手が4種組み合わさっており、プレミア価値のある切手です。
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鉄道70年記念切手
鉄道70周年記念切手は、1942年に発行されました。日本初の鉄道切手ということもあり、鉄道ファンからも人気が高い切手のひとつです。描かれているのは、蒸気機関車『C59』です。「シゴキュウ」「シゴク」などの愛称で呼ばれています。
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鉄道75年記念切手
新橋・横浜間に日本初の鉄道が開通した1872年から75年間が経過した1947年、切手コレクター向けの小型シートとして発行されました。明治期の北海道で走っていた蒸気機関車、通称「弁慶号」を図案化したもので、額面は4円となっています。
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鉄道150年 84円切手
2022年、日本で鉄道が開通して150年を迎えたことを記念して発行された特殊切手で、歌川広重の「東京品川海辺蒸気車鉄道之真景」を背景に、「1号機関車」をはじめ全10種を収めたシートが60万シート販売されました。
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電気通信展記念切手
1949年に東京で開催された電気通信展を記念して発行された記念切手です。発行数が少なく(15万枚)、販売場所が限定されていたこともあって希少価値があり、コレクターの間で高い人気を誇ります。特に美品は高価買取が期待できます。
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電燈75年記念切手
1878年、電信中央局の開局式で日本初の電燈が灯されました。それから75年が経過したことを記念し、1953年に発行されました。20面シートは高い買取額が期待できるほか、発行初日の消印が入ったものも高い価値を持ちます。
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東京切手展記念切手
1947年、東京切手展(郵便切手を知る展覧会)の開催を記念した切手で、法隆寺五重塔を図案化しています。額面は20銭で、15枚組の切手シートとして発行されました。当時発行された切手の中では特に高い価値を誇り、高価買取が期待できます。
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東京大学創立75年
記念切手1952年、東京大学が創立75年を迎えることを記念して発行されました。東大を象徴する建物である安田講堂をデザインしています。人気が高い記念切手のひとつであり、特に切り離しのない切手シートは高価買取が期待できます。
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東京逓信展記念切手
1948年、東京逓信展(明るい逓信展覧会)の開催を記念して2枚組の小型シートとして発行された切手で、額面は2円。切手のデザインは同年に青森県や福島県で開催された逓信展覧会の記念切手と共通しており、瀬戸内海に面する舞子の浜が図案化されています。
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東京天文台創立75年
記念切手1953年、東京天文台が創立されて75年が経過したことを記念して、額面10円の切手が発行されました。天文台の赤道儀ドームと、夜空に浮かぶ北斗七星や北極星などがデザインされています。特に20面シートは高い価値を持ちます。
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長崎文化都市切手
1949年に長崎国際文化都市建設法が制定されたことを受けて発行された額面8円の記念切手です。長崎の歴史を象徴する貿易船や大浦天主堂などを背景に鳩が飛んでいるデザインが採用されており、特に20面の切手シートは高い価値を持ちます。
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長野逓信展記念切手
1948年に発行された記念切手で、当時の普通切手である産業図案切手(額面15円)1枚を刷り込んだ小型シートとして販売されました。発行枚数は15万枚で比較的少ないこともあり、額面以上の買取額が期待できます。
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長野平和博覧会
記念切手1949年、戦後初となる善光寺の御開帳に合わせて開催された長野平和博覧会を記念して発行されました。長野県の穂高岳を描いた額面16円の切手となっています。シートは価値が高い他、バラであっても状態によっては高価買取が期待できます。
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名古屋逓信展記念切手
1948年に名古屋で開催された切手展を記念した切手で、2匹の金魚が優雅に泳ぐ姿を図案化した切手2枚の小型シートとして発行されました。なお金魚のデザインは、同年に発行された「大阪逓信展」の記念切手と共通しています。
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日露戦争凱旋観兵式
記念切手1日露戦争凱旋観兵式記念切手は、1906年4月29日に発行された記念切手です。日露戦争での日本の勝利を祝して開かれた式典を記念して発行されました。 額面は1銭5厘と3銭の2種類で、「陸軍兵器」や「菊花紋章」が描かれています。
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日韓通信業務合同
記念切手大韓帝国の逓信事業を日本が委託された事を記念に発行された切手となります。販売数は148万枚で日本と韓国で同時に発行され、半分以上は韓国国内で売れたと言われています。
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日清戦争勝利記念切手
日清戦争の勝利を記念して発行された記念切手です。肖像画が図柄となった切手は日本初で日清戦争で活躍した「有栖川宮熾仁親王」「北白川宮能久親王」が描かれており、当時から非常に人気高い切手と言われています。
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日中国交正常化50周年
84円切手2022年、日中の国交正常化50周年を記念して発行された特殊切手です。じゃれ合うパンダたちを描いたイラスト2種をメインに、日本と中国をそれぞれ象徴する花「桜」「牡丹」をあしらった可愛らしいデザインに仕上がっています。
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日本国憲法施行
記念切手1947年5月3日に新憲法の公布にあたって発行されたのが日本国憲法施行記念切手です。50銭と1円2種の額面と小型シート1種が発行され、母子と国会議事堂と5月の花束が図柄に採用されています。
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日本国際見本市
記念切手1954年、大阪で開催された「国際見本市」を記念して発行された切手です。図案のテーマは「輸出品の象徴」で、描かれているのは地球と歯車、真珠と真珠貝、貝製のボタン。希少性はそれほど高くありませんが、美品であれば高い買取額が期待できます。
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日本赤十字社創立75年
記念切手1952年、のちに日本赤十字社となる「博愛社」が創立されて75年が経過したことを記念して、額面5円、10円の切手が発行されました。特に美しい女性看護師をデザインした10円切手はコレクター人気が高く、高価買取が期待できます。
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日本貿易博覧会切手
1949年に横浜で開催された日本貿易博覧会を記念して発行されました。発行枚数は目打ちあり300万枚、目打ちなし(無目打ち)200万枚となっています。現在では、目打ちありのほうが高い価値を持つ傾向にあります。
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日本・モンゴル
外交関係樹立
50周年
84円切手日本とモンゴルが外交関係を結んでから50周年となる2022年に発行された記念切手です。モンゴルの自然や伝統を格調あるタッチで描いたイラストを図案に採用した全10種を収めた切手シートが70万シート発行されています。
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万国郵便連合加入75年
記念切手1952年、日本が万国郵便連合(UPU)に加入して75年という節目に発行された記念切手で、「南十字星」「北斗七星」を図案化した額面5円、10円の2種類があります。特に10円切手は希少性が高く、高価買取が期待できます。
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万国郵便連合加盟50年
記念切手1927年6月20日に発行された記念切手です。日本が万国郵便連合に加盟して50周年経つ事を記念として発行されました。額面は4種発行され、発行数の少ない6銭と10銭に希少価値がついています。
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飛行郵便試験記念切手
1919年10月3日に発行された記念切手です。日本で初めて飛行便の試行がされたことを記念として発行された切手で、航空便専用の切手になります。額面は1銭5厘、3銭の計2種類です。
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美術の世界シリーズ
第4集
63円切手世界各地の美術品をテーマにした特殊切手「美術の世界シリーズ」の第4集で、ゴッホの「ひまわり」やモネの「エトルタの朝」など黄色・黄金色が印象的な絵画作品を図案化した10種類の切手があります。全10種を収めた切手シートが80万シート販売されました。
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美術の世界シリーズ
第4集
84円切手2022年に発行された「美術の世界シリーズ」第4集で、「黄色・黄金の世界」をテーマにゴッホ、クリムト、モネなどが手がけた名画を図案化した切手10種を収めたシートが販売されました。発行数は200万シートとなっています。
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広島平和記念都市建設
記念切手1949年、広島平和記念都市建設法が制定され、広島市が平和記念都市に指定されたことを受けて発行された記念切手です。切り離されていない未使用の切手シート、また発行当日の消印が押されたものは高い価値を持ちます。
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裕仁立太子記念切手
昭和天皇が立太子の儀を受けた事を記念して発行された切手です。額面は1銭5厘、3銭、10銭の3種類があり、通称「儀式の冠」と呼ばれる10銭は記念切手の中でもっとも価値の高い切手と呼ばれています。
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福島逓信展記念切手
1948年に福島県で開催された逓信展(明るい逓信展覧会)を記念して発行されました。額面2円の切手が2枚収められた小型切手シートとして発行されました。切手のデザインは同年に東京、青森で行われた展覧会の記念切手と共通した「瀬戸内海に面した舞子の浜」です。
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ふみの日にちなむ
郵便切手
63円切手旧郵政省が定めた「ふみの日」を記念して2022年に発行された特殊切手です。2種10枚を収めた切手シートが80万シート販売されました。柔らかなタッチで描かれた2種類の鳥のイラストを図案に採用した切手となっています。
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ふみの日にちなむ
郵便切手
84円切手2022年、「ふみの日」をテーマに発行された記念切手で、全2種10枚を収めた切手シートが200万シート販売されました。図案には、それぞれ澄んだ青を基調としたカラフルで柔らかいタッチの鳥のイラストが使用されています。
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フリースタイル
レスリング
世界選手権
記念切手1954年、東京体育館で開催されたフリーレスリング世界選手権を記念し発行された切手です。図案の監修は当時「レスリング界の父」と称された八田一郎氏。モデルとなったのは実在する人物で、レスリングの練習をする学生だといわれています。
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平和条約調印記念切手
1951年、アメリカのサンフランシスコで日米間の平和条約が締結されたことを記念して額面2円、8円、24円という3種類が発行されました。中でも24円切手は発行数が少なかったこともあり、特に高い買取額が期待できます。
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別府観光記念切手
1949年、「観光地シリーズ」の第1弾として大分県別府市をテーマにした額面2円、5円の2種類が発行されました。洋画家・中村研一による別府港を描いた作品が図案化されています。未使用品だけでなく発行初日の消印入りも高い価値を持ちます。
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貿易再開記念切手
終戦後、GHQによって制限されていた民間貿易が1947年に本格的に再開されたことを記念して発行された記念切手です。額面「1円20銭」「4円」の2種類があります。バラよりは切手シートの状態のほうがより高い価値を持つ傾向にあります。
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放送25周年記念切手
1950年、日本で初めてラジオ放送が開始されて25年が経過したことを記念して発行されました。ラジオ放送に欠かせない「マイク」「コールサイン」をデザインした8円切手で、バラよりもシート状のほうが高い価値を持つ傾向にあります。
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ボーイスカウト
日本連盟
創立100周年
84円切手2022年、日本がボーイスカウト国際事務局に加盟して100周年となることを記念して発行されました。ボーイスカウトの帽子、キャンプなどをポップに描いたイラストが図案化された全5種類の切手を2枚ずつ収めた切手シートが70万シート販売されました。
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北斎百年祭記念切手
1948年、葛飾北斎の没後100年を迎えたことを記念して開催された「北斎百年祭」に合わせて発行された5枚組の小型シート。デザインは北斎の代表作「山下白雨」を図案化したもので、前年に発行された切手趣味週間の切手を流用したものです。
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My旅切手シリーズ
第7集
63円切手全国各地の名所・名物を図案化した「My旅切手シリーズ」の第7集で、「尾道・倉敷」をテーマに名所の天寧寺三重塔や尾道水道、倉敷美観地区、さらに名物の尾道ラーメンやフルーツなどを写真やポップなイラストで表現した全10種類の切手があります。
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My旅切手シリーズ
第7集
84円切手2022年に発行された「My旅切手シリーズ」の第7集で、「尾道・倉敷」をテーマにしています。倉敷美観地区、尾道市の千光寺などの有名な名所の他、尾道市内の坂道にたたずむ「尾道の猫」などを図案化した切手など全10種類で構成されています。
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満州国皇帝訪日
記念切手1935年4月2日に発行された記念切手になります。中国の皇帝である溥儀が日本に訪問したことを記念とし、満州国皇帝訪日記念切手が製造されました。額面は1銭5厘、3銭、6銭、10銭になります。
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三島切手展記念切手
1948年、静岡県三島市で開催された郵便切手展覧会を記念して発行された小型シートで、同年の名古屋逓信展の記念切手に「郵便切手展覧会記念」「三島 昭和23年4月」などと加刷したものとなっています。発行数が少なく、希少価値を持ちます。
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明治神宮鎮座記念切手
1920年11月1日に発行された記念切手です。明治神宮が建造され、鎮座祭を行ったことを記念とし、この切手が発行されました。額面は1銭5厘、3銭の計2種類になります。
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明治神宮鎮座10年
記念切手1930年11月1日に発行された記念切手です。明治神宮の鎮座を記念とした切手に引き続き、鎮座10年目を記念としたのが明治神宮鎮座10年記念切手で額面は1銭5厘、3銭の2種類になります。
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明治天皇銀婚記念切手
日本初の記念切手で明治天皇の銀婚を記念して発行された切手です。額面は2銭と5銭の2種類で、記念切手の中でも価値の高い切手です。100年以上前の切手の為、状態の良いもは殆ど現存していないと言われています。
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靖国神社75年記念切手
1944年6月29日に靖国神社75年記念として発行された記念切手で、額面は7銭の1種類のみとなります。靖国神社本殿が図柄として採用され、日本で初めてのグラビア印刷切手となりました。
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郵政記念日制定
記念切手1950年、郵政記念日が制定されたことを記念して発行された記念切手です。郵便ポストに鳩がとまっている図柄がデザインされています。発行数は500万枚と多いものの、特に切り離しのない30面の切手シートは現存数が少なく、高い価値を持ちます。
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郵政省・電気通信省
設置
記念切手1949年、郵政省と電気通信省が設置されたことを記念して300万枚が発行されました。未使用の美品やシートは高い価値を持っている他、消印入りの使用品であっても消印の内容によっては高価買取が期待できます。
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UPU75年記念切手
1949年、UPU(万国郵便連合)が発足して75年が経過することを記念して発行された記念切手で、「日本地図」を描いた2円、14円切手と「地球」をデザインした8円、24円切手があります。未使用の24円切手や切手シートは高い価値を持ちます。
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郵便創始50年記念切手
1920年4月20に発行された郵便事業が始まって50年を記念として発行された切手です。額面は1銭5厘、3銭、4銭、10銭の計4種類あり、4銭と10銭は高値がつく傾向にあります。
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郵便創始75年記念切手
1946年12月12日に発行された郵便創始75年記念切手は、郵便事業が始まってから75年経ったことを記念として発行された記念切手です。15銭、30戦、50銭、1円4種の額面と小型シート1種が発行されました。
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郵便創始80年記念切手
日本で近代的な郵便制度が始まって80年が経過したことを記念して発行された記念切手で、郵便事業を推進した前島密の肖像を図案化したものとなっています。4枚組の小型シートとして発行されたもので、切り離しのない状態であれば高価買取が期待できます。
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立太子礼記念切手
1952年、現在の上皇陛下が正式に皇太子となる「立太子の礼」を迎えたことを記念して「麒麟と菊」「皇太子旗」を図案化した額面5円、10円、24円の3種類が発行されました。皇室関係の中で特に人気が高く、初日の消印入りは高い価値を持ちます。
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一覧で紹介されていない記念切手でも買取可能な場合もありますのでお気軽にお問合せください。
※一覧の記念切手でも在庫状況などにより買取できない場合もございます。
※一部の画像は日本郵便ウェブサイト(https://www.post.japanpost.jp/kitte/)をもとに作成しています。
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